新着情報 NEWS 移転施設の進捗状況 お知らせ 本部 2023.12.21 2年前の施設移転計画から早2年。建築まで4年程度の月日を設けて、 長い期間ではありましたが、いろんなことがありました。 今年の七月から始めた工事。 始まりは、地鎮祭から。 この土地は古くから、水路があったため、龍神様の地鎮祭を執り行うこととなり。 地鎮祭で使用する祝詞も違えば、上げる供物もちがうのよね。住宅であれば、簡素化する場合もあるかもしれませんが、 利用者様のご自宅になるので、しっかりと。 その後測量を開始し、草を刈り、「この場所に建設されるんだな」と確認。 このころはあまり考えなかったけど、この後に、いろんな機材の搬入が始まり、工事が進んでいきます。 建築当初、もう中にははいれません。 立ち入り禁止ができあがり。穴掘りが始まっていきます。なんか上から見てると、遺跡発掘みたいで 面白かったです。 外側が出来始めて、コンクリートを流し込んでいってます。この職人さん達の仕事って素晴らしいの一言。 この時期はすごく暑くて、炎天下の中、大変だったと思います。 外観が出来上がり、内装を仕上げているようです。工事現場は、設計士の方の説明を受けながら きちんと安全確認をして、ヘルメット装着して中に入ります。12月に入って、外構工事はてはつけれないようですけれど、 排水用の工事もできたようで、よかったと思います。 今回の施設は、現在ご利用の方々が最優先で入居されます。 これまで、家庭定な雰囲気を大切にしながら、いつまでもGHで生活していくことを目標にしてきました。 しかしながら、老いる事は避けられず、立位も不安定な状況の中で 安楽な起居動作を、身体レベルに合わせて段階的に進んめていく選択が施設内で行えないのは とても残念な事です。 こしてあげれたら。という気持ちと裏腹に、施設の移動を遂行することで発生する 環境変化によるストレス。利用される方も、職員も大変な状況となります。 新しい施設は、色と空間。採光と断熱の在り方を考え、 セキュリティーの強化、災害時の避難場所の確保をメインに、 設備も状況に合わせて選択出来て、ちょっとしたシャワーもいい場所作りを目指しました。 いまから完成が待ち遠しいです 一覧に戻る
2年前の施設移転計画から早2年。建築まで4年程度の月日を設けて、
長い期間ではありましたが、いろんなことがありました。
今年の七月から始めた工事。
始まりは、地鎮祭から。
この土地は古くから、水路があったため、龍神様の地鎮祭を執り行うこととなり。
地鎮祭で使用する祝詞も違えば、上げる供物もちがうのよね。住宅であれば、簡素化する場合もあるかもしれませんが、
利用者様のご自宅になるので、しっかりと。
その後測量を開始し、草を刈り、「この場所に建設されるんだな」と確認。
このころはあまり考えなかったけど、この後に、いろんな機材の搬入が始まり、工事が進んでいきます。
建築当初、もう中にははいれません。
立ち入り禁止ができあがり。穴掘りが始まっていきます。なんか上から見てると、遺跡発掘みたいで
面白かったです。
外側が出来始めて、コンクリートを流し込んでいってます。この職人さん達の仕事って素晴らしいの一言。
この時期はすごく暑くて、炎天下の中、大変だったと思います。
外観が出来上がり、内装を仕上げているようです。工事現場は、設計士の方の説明を受けながら
きちんと安全確認をして、ヘルメット装着して中に入ります。12月に入って、外構工事はてはつけれないようですけれど、
排水用の工事もできたようで、よかったと思います。
今回の施設は、現在ご利用の方々が最優先で入居されます。
これまで、家庭定な雰囲気を大切にしながら、いつまでもGHで生活していくことを目標にしてきました。
しかしながら、老いる事は避けられず、立位も不安定な状況の中で
安楽な起居動作を、身体レベルに合わせて段階的に進んめていく選択が施設内で行えないのは
とても残念な事です。
こしてあげれたら。という気持ちと裏腹に、施設の移動を遂行することで発生する
環境変化によるストレス。利用される方も、職員も大変な状況となります。
新しい施設は、色と空間。採光と断熱の在り方を考え、
セキュリティーの強化、災害時の避難場所の確保をメインに、
設備も状況に合わせて選択出来て、ちょっとしたシャワーもいい場所作りを目指しました。
いまから完成が待ち遠しいです